原因究明と責任追及

更新日
06/07/01

商品のパッケージを全体的にリニューアルしました。一気に変えるとなかなか大変です。その間にWBC(ワールドベースボールクラシック)で日本が優勝し、FIFAワールドカップで日本は1分2敗で予選敗退してしまいました。3ヶ月は以外に長いです。

いつもは国際的なスポーツのイベントで日本、日本人が出場し敗退しても「お疲れ様」という気持ちになるのですが今回のFIFAワールドカップでの敗退を目の当たりにした時は何故か怒りが込み上げてきました。誰に対してとか何に対してとか明確に自覚できないのですがなんとも言いがたい怒りが込み上げてきました。とても不思議な感覚です。

報道にしても敗退がきまった途端に戦術に始まり、選手の起用法、若年層に対する指導方法、果ては国民性に至るまで大規模な「総括」が行われます。

こういった場合に大事なのは責任追及ではなく原因究明を行う事です。原因を究明し「なぜ勝てなかったのか」を資料として後世に残す必要があります。そうする事によりもう一段高い位置に進む事が出来ると思います。

責任追及に終始してしまうと追及された人物が責任を理由に辞めた場合、それで終わりになってしまい「なぜ負けてしまったのか」だけが残ります。

今、悔しい・悲しいからこそ顔を上げて将来を見る必要があるのです。世界の強豪国に比べれば歴史や浸透度など、長い時間を必要とするものもあります。

一気に変えるのは大変なので少しづつですね。

54

過去ログ